Slider
フロントページ

ごあいさつ

堀江ピアノ教室ホームページにお越しくださり、ありがとうございます。

令和2年に生きる私たちは、音楽との向き合い方がそれまでとかなり変わってきているように思います。

私は、音楽を仕事にしていますので、音楽がほんとうに必要なものなのか、ピアノ教室のありかたを自問する日々でもあります。
でもこれまでにおいても、その時々で音楽との距離は、皆いろいろだったはずです。私も四六時中ピアノに触れたいときもあれば、他のことに集中してまったくピアノを弾かないときもあれば、他にやることがないのにまったくピアノを弾かないときだってかなりあります。
ショパンしか好きじゃないときもあれば、JポップやKポップにはまったとき、ジャズに憧れたとき、ショパンが嫌いなとき、信用ならないくらいいろいろな時期があります。
今にはじまったことではありません。音楽というのは、いつだっていろいろなのです。

音楽だけでなく、すべての芸術の材料は、言葉で説明できない心の領域にあります。
Kポップの大家JYPさんもおっしゃっていました。「芸術とは、その人のありのままの心を表現することです」と。
うつろいゆく私たちの心のままに、現れては消え、でもふっと思い出したように、ああいいなあ、かっこいいなあとか、癒されるなあとかを思わせられるのが音楽であり、芸術なのです。
その体験は自分の内面だけに生まれます。誰にも強制されたり、邪魔されたりするものではありません。

私が今ピアノ教室として目指したいことは、その人自身の”芸術”を共有し、応援させていただくことです。
100年以上前のクラシック音楽に身も心も捧げるという芸術もあれば、知っている童謡のメロディーを鼻歌のように弾くのも芸術、そのとき流行っているJポップを気分のまま弾くことも、ストリートピアノの即興演奏で誰かに喜んでいただくのも、どれも等しく、すばらしい芸術です。

レッスンはただ技術の上達のためにあるのではなく、芸術の共有のためにありたいと考えています。練習していなくても、ピアノに触れていなくても、自分の心にある興味をただいろいろとさがすということも、芸術活動のひとつです。

その人自身の持つ芸術のたね、心のことばを一緒にみつけて、さらに美しく彩ることが、私のこの上ない喜びです。
自分の内面に生まれた自分だけの芸術を、ピアノ教室で、より大切に見つめていくことができたらと願っています。

堀江ピアノ教室 講師 |
福原 也草(ふくはら ちぐさ)

講師紹介

富山県高岡市出身。
博労小学校、南星中学校、高岡高等学校、中央大学法学部法律学科を卒業。

4歳よりピアノをはじめる。幼少期はヤマハグレード、コンクール等で研鑽を積み、PTNAピアノコンペティションD級地区予選優秀賞、E級地区予選奨励賞等を受賞。
大学卒業後、都内広告代理店に勤務する傍ら、東京ピアノ技術学院にて調律を学ぶ。
結婚・出産を経て、ヤマハ指導グレード/演奏グレード4級、リトミック研究センター認定指導者資格(ディプロマB)を取得し、教育活動を始める。

2011年富山へ帰郷、堀江ピアノ教室を開く。
社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)指導者会員。
2015年ピティナ新人指導者賞受賞。2016年、2017年グレンツエンピアノコンクール指導者賞受賞。